群馬県渋川市渋川1771-8 (川島内科クリニック様 隣)

渋川市の整体院 TEL 0279-30-1184

群馬県渋川市渋川1771-8(川島内科クリニック様 隣)

気象病・寒暖差疲労による体調不良の原因と対策

2021年9月27日

皆さんこんにちわ。
群馬県渋川市にある整体院「~心と体を整えるお店~ボディケアサロンHappy」代表の前野光成です。

今時期のような季節の変わり目になると
・体がだるい
・頭痛
・めまい
・肩こり
・腰痛
・食欲不振
・イライラする
・不安
・気分が落ち込む
など肉体的や精神的な症状が出る方が多いです。

これは気温や気候の大きな変化に体がついていけず起こるものが多くあると言われています。

原因としてはざっくりお話ししますと自律神経の調整が上手くできなくなっているからです。
自律神経とは交感神経と副交感神経があり、交感神経が働くときは体が「さあ、やるぞ!」という状態になり、副交感神経が働くときは体が「リラックスモード」になります。
この2つの神経の働きが上手くできないまたはメリハリがないことを自律神経失調や自律神経不調と呼びます。

多少の温度変化であれば自律神経の正常範囲で身体調節ができますが、今の時期などは一日一日の温度差が激しかったり、一日の中で朝と晩の温度差が激しかったりと自律神経機能が正常範囲以上に活発になってしまいます。

その結果、エネルギーを大量消費して上記のような症状が起こります。

では、これらを起こさないための方法をご紹介します。

1.適度な運動をする
運動をする目的は2つです。
1つ目の目的は体力をつけることです。日頃から運動することを心がけて体力向上に努めましょう。そうすることでエネルギー消費が激しくなっても症状が起こりにくくなります。
2つ目の目的は自律神経を整えるためです。運動することで前述した交感神経が強く働き、自律神経を整えます。交感神経と副交感神経の働きにメリハリをつけることで自律神経が整うと言われているからです。

2.お風呂(湯船)に入る
お風呂(湯船)に入る目的は副交感神経の働きを強くしてあげることです。1の運動では交感神経を強く働かせる目的でしたが、お風呂(湯船)に入るのは副交感神経のためです。
入り方は寝る1時間前うを目安に「38度~40度」程度のぬるめのお湯に20~30分ほど浸かるのが良いと言われています。
そうすることで副交感神経が活発に働きます。また、じわじわと体を温めることで体内に蓄積された疲労物質や老廃物が体外へ排出されるので体に良いと言われます。

3.マッサージ(もみほぐし・整体)やストレッチを行う
マッサージやストレッチを行う目的は2つ。
1つ目は副交感神経を活発に働かせるためです。マッサージやストレッチを行うと体がリラックスモードになり副交感神経が活発に働くと言われています。自律神経にメリハリをつけるためには非常に有効なことだと思います。
そうすることで特に精神的な症状(イライラ、不安、落ち込む)がの改善が期待できます。
2つ目は体内に蓄積された疲労物質や老廃物を体外へ排出するためです。
首こり・肩こり・腰痛・坐骨神経痛・足の疲れ・体のだるさ・疲労などは疲労物質や老廃物がげ原因で起こるものが多いです。また頭痛も血行不良が原因で起こるものが多いです。
これらを改善するためにはマッサージ(もみほぐし・整体)やストレッチを自分で行ったり、整体院・もみほぐし屋・マッサージ屋などに行くことが非常に有効です。

気温や気候の変化は体にとって非常にストレスになります。
日頃から対策をして気象病や寒暖差疲労を起こさないようにしましょう。

その悩み、抱え込まず当院へお気軽にご相談ください。

★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★
~心と体を整えるお店~
ボディケアサロンHappy

代表:前野光成

群馬県渋川市渋川1771-8
(川島内科クリニック様 隣)

☎0279-30-1184
ホームページURL:https://shibukawa-massage-happy.com/
★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★