群馬県渋川市渋川1771-8 (川島内科クリニック様 隣)
2026年8月24日
「重い物を持ち上げた瞬間、腰にギクッと痛みが走った。」
「朝、ベッドから起き上がろうとしたら急に腰が痛くなった。」
「靴下を履こうと前かがみになった瞬間、動けなくなった。」
「特に何かをした覚えはないのに、急に腰が痛くなった。」
そんな経験はありませんか?
いわゆる「ぎっくり腰」は、突然起こる強い腰痛を表す一般的な呼び方です。
「ぎっくり腰になったら、とにかく寝ていた方がいいの?」
「冷やす?温める?」
「ストレッチした方がいい?」
「整体やマッサージを受けても大丈夫?」
突然腰が痛くなると、どう対処すればいいのか分からず、不安になる方も多いと思います。
今回は、ぎっくり腰になった直後に意識したいこと、避けたい行動、医療機関を受診した方がよい症状について、できるだけ分かりやすくお伝えします。
※この記事は一般的な情報です。腰痛の原因や状態には個人差があるため、強い症状や気になる症状がある場合は自己判断せず、医療機関へご相談ください。

「ぎっくり腰」という名前をよく聞きますが、これは正式な病名ではありません。
一般的には、突然起こった強い腰痛(急性腰痛)を「ぎっくり腰」と呼んでいます。
きっかけも人によってさまざまです。
たとえば、
といった動作をきっかけに起こることがあります。
一方で、
「特に何もしていないのに急に痛くなった」
という方もいらっしゃいます。
腰の筋肉や関節、椎間板など、痛みに関係する部位はさまざまで、症状だけから原因を一つに決められないことも珍しくありません。
そのため、
「ぎっくり腰だから○○が原因」
と最初から決めつけないことが大切です。
また、腰痛の中には医療機関での確認を優先した方がよいものもあります。
その見分け方については、記事の後半で詳しくお伝えします。
突然腰が痛くなった時、
「動いたら悪化しそうだから、とにかく寝ていよう。」
と思う方も多いと思います。
もちろん、痛みが非常に強い時に無理をして動く必要はありません。
ただし、一般的な急性腰痛では、必要以上に長期間寝たきりにするよりも、痛みに応じて可能な範囲で日常生活を続けていくことが大切と考えられています。
「無理をして動く」のと、
「動ける範囲で少しずつ動く」
のは別です。
自分の身体の状態を確認しながら、無理のない範囲で対応していきましょう。
ぎっくり腰になった直後は、無理に身体を伸ばしたり、痛みを我慢して動いたりする必要はありません。
まずは、今の自分が比較的楽に感じる姿勢を探しましょう。
たとえば、
などです。
「この姿勢が絶対に正しい」というものではありません。
痛みの出方は人によって違うため、ご自身が一番楽だと感じる姿勢を優先してください。
痛みが強い直後は休むことも必要ですが、
「ぎっくり腰だから数日間ずっと寝たまま」
と必要以上に安静を続けることはおすすめできません。
立てるようであればトイレへ行く。
短い距離なら歩けるのであれば、無理のない範囲で歩く。
痛みが強くならない範囲で姿勢を変える。
その程度から少しずつ始めてみましょう。
ただし、
動くたびに激痛が強くなる、脚へ強い症状が出るなどの場合は無理をしないでください。
腰が痛い時に、
仰向けの状態から腹筋を使うように「ガバッ」と起き上がると、腰へ大きな負担を感じることがあります。
おすすめなのは、
一度横向きになる → 脚をベッドの外へ出す → 腕で身体を支えながら起き上がる
という方法です。
ゆっくり動き、
「どの動きなら痛みが少ないか」
を確認しながら起き上がってください。

「早く治したい。」
そう思うほど、色々なことを試したくなると思います。
しかし、痛みが強い時期には、かえって負担になることもあります。
「腰が固まっているから、伸ばせば楽になるかも。」
と思い、前屈したり腰を強くひねったりする方もいます。
しかし、痛みが強い状態で無理にストレッチを行う必要はありません。
特に、
「痛いけれど我慢して伸ばす」
というやり方は避けてください。
ストレッチは、痛みが落ち着き、身体の状態を確認しながら行うことが大切です。
「ズレている気がするから、自分でひねって戻そう。」
と考える方もいますが、急に痛めた直後に無理やり腰をひねることはおすすめできません。
痛みがある時ほど、
「何かを元の位置へ戻さなければ」
と考えるのではなく、まず現在の身体の状態を確認することが重要です。
「仕事だから仕方ない。」
「家事を休めない。」
という方も多いと思います。
ただ、腰を痛めた直後に重い物を無理に持つと、痛みがさらに強くなることがあります。
どうしても物を持つ必要がある場合は、
できるだけ荷物を身体へ近づけ、腰だけでなく膝や股関節も使うよう意識してください。
それでも強く痛む場合は、無理をしないことが大切です。
ぎっくり腰になると、
「とにかく腰を強く揉んでもらえば楽になるのでは?」
と思う方もいるかもしれません。
しかし、急に痛めた腰を強く揉めば必ず早く良くなる、とは言えません。
身体の状態によっては、強い刺激が適さない場合もあります。
整体やマッサージを検討する場合でも、
まず現在の症状や動きを確認し、どの程度の刺激が適切なのかを判断することが大切です。
整体院Happyでも、ぎっくり腰だからといって、いきなり痛い場所を強く押すことはありません。
まず、
などを確認してから、その方の状態に合わせて対応を考えます。
当院の施術について詳しく知りたい方は、「整体院Happyの整体について」もご覧ください。
「ぎっくり腰だと思うから、数日様子を見れば大丈夫。」
そう思ってしまう方もいますが、腰痛の中には、まず医療機関で確認した方がよい症状もあります。
特に、次のような症状がある場合は注意が必要です。
こうした症状がある場合は、
「ぎっくり腰だから整体へ行けば大丈夫」
と自己判断せず、まず整形外科などの医療機関へ相談してください。
また、普段と明らかに違う強い症状がある場合も同様です。
整体院Happyでも、お身体の状態を確認したうえで、整体より医療機関での確認を優先した方がよいと判断した場合には、受診をおすすめしています。
無理に施術を行うことよりも、まず安全を確認することが大切だと考えています。
「ぎっくり腰でも整体を受けていいですか?」
という質問をいただくことがあります。
結論から言うと、
ぎっくり腰だから必ず整体を受けるべき、あるいは受けてはいけない、とは一概には言えません。
大切なのは、
今どのような状態なのかを確認することです。
たとえば、
などによって、対応は変わります。
「腰が痛いから、とりあえず強く揉んでもらおう。」
という考え方ではなく、
まず状態を確認したうえで、必要以上に刺激を加えないことが重要です。
特に急性期は、痛みの強い場所を無理に押したり、腰を大きくひねったりすることが適さない場合もあります。
「整体を受けていい状態なのか分からない。」
そんな場合でも、まずはご相談ください。
整体院Happyでは、ぎっくり腰の方が来院された場合、いきなりベッドへ寝てもらって腰を揉むことはしません。
まず、
「なぜ痛くなったのか」ではなく、「今どのような状態なのか」
を丁寧に確認します。
具体的には、
などを確認します。
そのうえで、必要に応じて腰だけでなく、
股関節・骨盤まわり・お尻・太ももなどの動き
も確認していきます。
なぜなら、腰の動きは腰だけで完結しているわけではないからです。
身体全体の動きを確認しながら、
その日の状態で無理なくできる施術
をご提案します。

当院が施術前の確認を大切にしている理由については、「整体院Happyが選ばれる5つの理由」でも詳しくご紹介しています。
ぎっくり腰の痛みが少し軽くなってくると、
「もう治った。」
と思って、すぐに普段通り動きたくなる方もいます。
しかし、痛みが軽くなった直後に、
などをすると、再び腰へ強い負担がかかる場合があります。
痛みが落ち着いてきたら、
いきなり100%へ戻すのではなく、少しずつ普段の生活へ戻していく
ことを意識しましょう。
「今日はここまでなら大丈夫。」
という身体の反応を確認しながら活動量を増やしていくことが大切です。
ぎっくり腰を経験した方の中には、
「またいつギクッとなるか怖い。」
と感じる方も少なくありません。
ただ、腰を必要以上に怖がって、ずっと動かさないことが良いとは限りません。
日常生活では、次のようなことを意識してみてください。
デスクワークや運転などでは、可能な範囲でこまめに姿勢を変えましょう。
一度立ち上がったり、少し歩いたりするだけでも構いません。
荷物を身体から離した状態で持ち上げると、腰への負担が大きくなりやすくなります。
できるだけ荷物を身体へ近づけ、膝や股関節も使いながら持ち上げましょう。
床の物を拾いながら身体をひねるような動作は、腰へ負担がかかりやすくなります。
まず身体の正面を物へ向けてから動くよう意識してみてください。
睡眠不足や仕事の疲れがたまっている時に、
「これくらい大丈夫。」
と無理をして重い物を持ったり、激しい運動をしたりすることで腰を痛める方もいます。
身体の疲れも、一つのサインです。
休息と活動のバランスを取りながら過ごしましょう。
「腰が不安だから腰だけ鍛えよう。」
と考える必要はありません。
歩く、股関節を動かす、軽く身体を動かすなど、
身体全体を無理なく動かす習慣
を作ることも大切です。

ぎっくり腰になると、
「整体へ行っていいのかな?」
「病院へ行った方がいい?」
「少し動けるようになったけど、まだ怖い。」
など、色々な不安が出てくると思います。
そんな時は、一人で判断し続けなくても大丈夫です。
整体院Happyでは、お身体の状態を確認したうえで、
整体で対応できる状態なのか、医療機関での確認を優先した方がよいのかも含めてお伝えします。
「何でも整体で何とかする」のではなく、
その方にとって今必要な対応を考えること
を大切にしています。
そして、整体を行える状態であれば、
痛みがある場所だけを見るのではなく、身体の動きや姿勢、普段のお仕事や生活習慣なども確認しながら、その日の状態に合わせて施術をご提案します。
もちろん、
「身体が少し軽くなった。」
「安心できた。」
「来てよかった。」
と感じていただけることも大切にしています。
私が目指しているのは、
身体だけでなく、気持ちまで少し軽くなって帰っていただくこと。
突然の腰痛で不安な時こそ、気になることがあればお気軽にご相談ください。
整体を受けるのが初めてで不安な方は、「初めての方へ・院長からのごあいさつ」もご覧ください。
「突然腰が痛くなって、どうしたらいいか分からない。」
「痛みは少し落ち着いたけれど、動くのが怖い。」
「何度もぎっくり腰を繰り返している。」
そのような方は、お気軽に整体院Happyへご相談ください。
国家資格を持つ院長が、お身体の状態や動きを丁寧に確認し、一人ひとりに合わせた整体をご提案いたします。
整体院Happyは完全予約制です。
ご予約・お問い合わせは、お電話で承っております。
お電話で予約・相談する:0279-30-1184
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群馬県渋川市
整体院Happy 院長 前野 光成